【送料無料】四方竹ごはんの素|2合炊き×3袋
"幻の筍"
高知県の貴重なブランド筍を
贅沢に使用した炊き込みご飯の素。
こじゃんとおいしい土佐のたけのこ
10月に旬を迎える四方竹。これまで短期間しか味わえなかった旬の味覚を、長期間味わっていただく事が可能になりました。
特別な製法でとれたての鮮やかな色と新鮮な風味を閉じ込めました。
◎四方竹炊き込みご飯の作り方
【1】2合のお米に対して四方竹ごはんの素1袋を全て入れよくかき混ぜる
【2】通常の水加減で炊く
(やわらかめがお好みの方は少し多めに水を加えてください)
内容量:280g(固形量130g)
賞味期限:袋下部に日付記載
原材料名:たけのこ(高知県産)、ゴボウ(国内産)、人参(国内産)、しょうゆ、植物たん白加水分解物、砂糖、水あめ、かつお節エキス、発酵調味料、食塩、かつおエキス、こんぶエキス、調味料(アミノ酸等)、グリシン、pH調整剤、酸味料、ビタミンB1、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
製造者:株式会社フードプランニング山形
■四方竹ブランド化における歴史
四方竹は、現在秋の筍として重宝されておりますが、昔はアクが強く食用には向かないとされ、敷地を分けるフェンスの代わりなどに四方竹を利用しておりました。
しかし、完全にアクを抜いた四方竹は非常に美味しいということで、四方竹を栽培する農家が増えていきました。
その後、高知県南国市の技術者によって、強いアクを取り除く技術と効率的に皮を剥く技術を考案し、各農家に実用化されたことで、県の特産物になりました。
その後は高知市にも広がり、お米の収穫が終わった後の秋の特産物となりました。
また、四方竹を守り、伝承していく活動として、安易に「四方竹の根」を他県へ持ち出すことや、譲渡することを固く禁じ現在まで産地を守っています。
高知県以外の気候では四方竹の栽培は難しく、自生してもすぐ消えてしまうことから、幻の筍と言われ、高知県の貴重なブランド筍になりました。
■地産外商に向けての取り組み
高知県南国市の地元協議会では、特産物である四方竹を県外へ販売強化をするべく活動を開始しました。
しかし、鮮度の劣化が特に早い四方竹は加工品にした後に四方竹の魅力でもある独特の緑色を失ってしまうという問題に直面しておりました。
そのようなときに製造会社と地元協議会が出合い、製造会社の得意とする素材の色と食感を残す製法が合致し、新鮮な色と食感を保った状態での商品開発に成功。
その後は、旬の時期だけの販売に留まらず、年間を通して他県への地産外商が可能となりました。
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